スマホ決済端末は3種類|つなぐ型・一体型・スマホ自体が端末、現場の条件で選ぶ

こんにちは、ゆうペイです!

「スマホ 決済端末」で検索すると、同じ画面に3つの別物が並びます。
スマホにつなぐ小さな読み取り機、スマホの形をした一体型の機械、そして「あなたのスマホがそのまま端末になります」という案内。
言葉は同じでも、必要な物も、かかるお金も、現場での使い勝手も違います。

この記事は、お客様の家や現場で代金を受け取る職人・一人親方の目線で、スマホ決済端末の3種類の違いと、どれを選ぶかの条件を整理する記事です。

スマホ決済端末って、いまのスマホがあれば機械は要らないってこと?
それとも、やっぱり何か買うの?

どちらもあり得るので、まず言葉をほどきます。
PayPayのQRコードだけで代金を受け取るなら、機械は1つも要りません。
お客様のカード払いも受け付けるなら、3種類のどれかを選びます。

☝️結論から言うと、「スマホ決済端末」は①スマホにつなぐ型・②一体型・③スマホ自体が端末、の3種類です。
PayPayのQRコードだけで代金を受け取るなら、端末なし(0円)で足ります。
現場に持ち出すなら決め手は4つ。
「誰の電波で動くか」「レシートをその場で出せるか」「電池と重さ」「店の外で決済してよい規約か」です。

この記事では、キャッシュレスの受け皿を広げたい職人・一人親方向けに、

  • 3種類の違いが1枚で分かる早見表(必要な物・電波・レシート・費用)
  • 端末なし(PayPayのQR)で足りる人と、足りなくなる合図
  • 現場に持ち出す4つの条件で、1つに決める判定表

☝️を、お客様の家で代金を受け取る現場に当てはめてお伝えします。
比べる相手は、当サイトが紹介料をもらう会社に限りません。
楽天ペイ ターミナルやstera terminal lightも同じ土俵に載せます。

※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。

目次

「スマホ決済端末」は3種類|仕組み・必要な物・費用の早見表

カード会社の加盟店向け解説では、キャッシュレスの決済端末は「据置型」と「モバイル型」の2つです(三井住友カードの加盟店向け解説より)。
職人の現場で候補になるのはモバイル型だけで、その中身が3種類に分かれます。
比べる基準として、端末を持たない「PayPayのQR」も左端に置きました。

端末なし(基準)①スマホにつなぐ型②一体型③スマホ自体が端末
仕組みお客様が立て札のQRを読む小さな読み取り機をスマホと無線でつなぐ通信・電池・画面(多くはレシート)が1台対応スマホにアプリを入れ、カードをかざす
代表例PayPay(QRコード)Square リーダー/AirペイPayCAS Mobile/楽天ペイ ターミナル/Square ターミナル/STORES 決済端末2/stera terminal lightiPhoneのタッチ決済(Square・Airペイ タッチ)/stera tap
必要な物いまのスマホ(管理用アプリ)スマホ+読み取り機(AirペイはiPhone・iPad)端末だけ(Square ターミナルはWi-Fi、STORESはWi-Fiかスマホとの接続も要る)対応するスマホだけ
誰の電波で動くかお客様のスマホ自分のスマホ端末が自前のSIMを持つ機種と、Wi-Fiだけの機種がある自分のスマホ
紙のレシート出ない(電子の明細)別売のプリンターが要る内蔵が多い(STORES・stera lightは別売)出ない
端末代の目安0円0円〜4,980円(税込)0円(契約型)〜39,980円(買い切り)0円
月額の目安0円(有料プランあり)0円プランあり0円〜4,356円(税込)0円(Square・Airペイ タッチ)
受け付けられる払い方PayPay残高・PayPayクレジットカード・タッチ決済・電子マネー・QR(各社の範囲内)カード・タッチ決済・電子マネー・QRタッチ決済のカードだけ(差し込み・電子マネーは不可)

※表のサービス名から各社の公式ページに移動できます。
※端末代0円は、契約期間やプランの条件つきです。
何年使っていくら払うかは決済端末が無料になる3つの方法|4年の総額と違約金を比較で計算しています。
※金額は2026年10月時点の各社公式ページ・公式カタログの表示です。

基準線=端末なし(PayPayのQR)|端末が要らない仕組みと、要るようになる合図

PayPayの標準的な始め方は、レジ横や玄関先に置く「QRコードの立て札」です。
申し込んで審査に通ると、QRコードのキットが送られてきます。
それを置いたら準備完了。
機械はどこにも登場しません。

📱
① お客様が読み取る
お客様が自分のスマホで
立て札のQRコードをスキャン
🔢
② 金額を入力
お客様が金額を打ち込み
支払いボタンをタップ
✅
③ 画面を見せてもらう
支払い完了画面を確認。
こちらの機械は出番なし

この方式では、決済の操作はぜんぶお客様のスマホ側で完結します。
こちらの端末が仕事をする場面が、そもそも存在しないんです。
実際、水栓交換1万2千円の支払いなら、お客様が読み取って払い、職人がすることは、お客様の完了画面を確かめ、自分のスマホの店舗用アプリで「取引完了」が出たのを見るだけ。
機械の操作は何もありません。
公式ヘルプでも、金額の入力と支払いはお客様のスマホ側で行う流れとして説明されています(PayPay加盟店ヘルプ|ユーザースキャン方式)。

💡 「何も要らない」ではなく「決済用の機械が要らない」

入金額の確認や取引の管理は、ふだんのスマホに入れる店側用アプリ(PayPay for Business)でやります。
つまり正確には「いま持っているスマホだけで足りる=新しい機械を買う必要がない」ということです。

申し込みからPayPayで代金を受け取れるまでの流れはPayPay加盟店の登録方法|店舗なし・開業届なしでもOKで画面つきに整理しています。
「機械は要らないとして、金額のほうは大丈夫?」という疑問も、ここで先に片づけておきます。
PayPayはお客様が本人確認を済ませていれば1回100万円まで払える仕組みなので、十万円台の工事代金だからといって端末が必要になるわけではありません。
上限の中身と、100万円を超える工事代金の受け取り方はPayPayは1回100万円までOK|職人が高額工事代金をその場で受け取る方法で整理しています。

端末が要るようになる合図は「お客様のカード払い」

完成した外構の庭先で、施主がクレジットカードを差し出し、職人が申し訳なさそうに両手を振って断っているイラスト

では、なぜ世の中に決済端末があふれているのか。
答えはシンプルで、キャッシュレスの主役は依然としてクレジットカードだからです。

経済産業省の2025年の集計では、キャッシュレス決済の総額162.7兆円のうち、クレジットカードが82.7%。
PayPayを含むコード決済は10.2%です(経済産業省|2025年のキャッシュレス決済比率)。

💳 キャッシュレスで動くお金の中身(2025年・金額ベース)
クレジットカード 82.7%
コード決済 10.2%
他
出典:経済産業省「2025年のキャッシュレス決済比率」(総額162.7兆円・「他」は電子マネー3.7%+デビットカード3.4%)

つまりPayPayの立て札だけだと、キャッシュレスで払いたいお客様の財布の大部分に、まだ手が届いていないことになります。
外構や設備の工事のような十万円台の支払いになるほど、「カードで払えます?」の一言は増えます。
例えば外構工事の18万円。
仕上がりに満足した施主がカードを出して、こちらが「あ、うちPayPayか現金で・・・」と手を振る。
あの気まずい3秒は、次の追加工事の声かけにも響きます。

言われてみれば、先月も2回くらい断ったな・・・。
うちの場合、入れたほうがいいのか?

ここで大事なのは、PayPayのQR契約で届くのはあくまでPayPay用の立て札だということ。
お客様のカード払いや交通系IC払いも受け付けたいなら、それを読み取る端末サービスを別途契約することになります。

⚠️ 分岐の見きわめは「月に何回、カードって聞かれるか」

月0〜1回なら急いで端末を入れる理由はありません。
まずQRだけで始めて様子を見るのが現実的です。

その間の「月2〜3回」で迷う方は、回数に金額を掛けてみてください。
十万円台の工事でカードを断っている月があるなら、もう検討ラインに入っています。

毎週のように聞かれているなら、断るたびに売上と信頼を少しずつ落としています。
その場合は次の章から始まる3種類から選びましょう。

「まずはQRだけで始める」と決めた方は、申し込みだけ先に済ませておくと工事の繁忙期に慌てません。
QRだけなら費用の持ち出しもほぼなく、合わなければ立て札を出さないだけ。
申し込みから使い始めるまで目安で2〜4週間かかるぶん、動くなら早いほうが得です。

👉 PayPay加盟店の申し込みはこちら【公式サイト】

①スマホにつなぐ型|Square リーダーとAirペイの違い(対応スマホ・レシート・電池)

手のひらサイズの読み取り機を、スマホと無線(Bluetooth)でつないで使う方式です。
お客様のカードを読み取るのは読み取り機、金額を打つのも完了を確かめるのも自分のスマホ。
身軽で安く始められる代わりに、スマホの電波が止まると決済も止まります。

Square リーダーAirペイ
読み取り機の代金4,980円(税込)0円(新規の1台目のキャンペーン・貸与=やめるときは返す。保証6か月を過ぎた故障交換は27,720円)
対応するスマホiPhone・AndroidiPhone・iPadのみ(Androidは非対応)
電池「一度フル充電すると丸一日使える」(公式)公式に記載なし(電源アダプタは付属しない)
紙のレシート別売のプリンターが要る別売のプリンターが要る
月額0円0円
主なカード手数料2.5%(主要6ブランドの対面・年商3,000万円未満など)3.24%(条件つきで2.48%)

Androidのスマホを使う方は、Airペイが候補から外れます。Squareか、次の一体型から選ぶことになります。
手数料の条件と落とし穴はSquareの手数料は結局2.5%|デメリットと入金を翌日にする条件とエアペイの手数料は結局3.24%|デメリットと2.48%に下げる条件で1本ずつ確かめてください。

⚠️ 「つなぐ型」の電波は自分のスマホ頼み

エアペイは決済そのものはテザリングで動きますが、読み取り機の更新だけはWi-Fiが必要です。
Square リーダーはスマホの電波で動くと公式が明記しています。
STORESの端末2も、スマホとつなぐ使い方なら同じです。

「どの電波で動くか」で端末を選ぶ考え方は、決済端末の通信は3タイプ|エアペイのWi-Fi・テザリング可否と選び方で1本にまとめています。

②一体型|PayCAS・楽天ペイ ターミナル・Square ターミナル・STORES・stera terminal lightを「電波・レシート・重さ」で比べる

通信・電池・画面が1台に入った端末です。
スマホに触らせたくない方、電波の弱い現場が多い方、その場で紙のレシートを渡したい方の本命です。
ただし「一体型なら全部自前で動く」わけではありません。SIMを内蔵して自分で電波をつかむ機種と、Wi-Fiやテザリングが必要な機種があり、レシートも内蔵と別売に分かれます。
ここが現場でいちばん差が出る所です。

端末誰の電波で動くか紙のレシート重さ・大きさ端末代月額・契約
PayCAS Mobile4G(SoftBank)を内蔵+Wi-Fi内蔵(58mm幅)404g・187×80×60mm(公式カタログ)0円(契約型)1,980円(税別)/台〜※・4年契約
楽天ペイ ターミナル4G LTE+Wi-Fi(加盟店優待SIMは月額0円=今後有料化の予定)内蔵約373g(2023年の発表資料)購入(価格は申込後の管理画面で確認・公開ページに表示なし)ライト0円/スタンダード2,200円(税込)
Square ターミナルWi-Fi(有線は別売ハブ)・SIMの記載なし内蔵(57mm幅)417g・142×86×64mm39,980円(税込)0円・縛りなし
STORES 決済端末2Wi-Fi単体か、スマホとつないで(Bluetooth)。SIMなし別売のプリンタードック(価格は公式サイトで確認)公式に記載なし27,720円(税込)/年契約なら1台無償貸出0円/年契約は3,300円(税込)
stera terminal light内蔵SIM(オプション=1か月無料・以後は有料)別売プリンター(25,300円・税込)約190g・71×18×116mm39,600円(税込)0円(工事・施工は申込不可)

※表のサービス名から各社の公式ページに移動できます。
※PayCAS Mobileの月額は「端末1,980円+あんしんプラス1,980円=1店舗1台で3,960円(税別)」の組み立てで、広告でよく見る料率(PayPay1.98%・Visa/Mastercard 2.20%)は3,960円のプランの数字です。PayCAS Mobileの口コミ・評判・解約金を正直解説|違約金なしで返せる出口もで月額と4年契約の中身を先に確かめてください。
※STORESの料金と端末の条件はSTORES決済(ストアーズ)の手数料と評判|端末無料の条件、楽天ペイの月額と手数料は楽天ペイの手数料は結局2.20%と3.56%|客の払い方で1.6倍変わる、stera系はstera packは職人に使える?工事・施工は申込不可|lightも対象外(工事・施工の申込不可はlightも同じ)で整理しています。

読み方は2つです。
1つ目、圏外や地下、山側の現場があるなら「SIM内蔵」の機種(PayCAS Mobile・楽天ペイ ターミナル。
stera terminal lightは工事・施工の仕事では申し込めません)。
Square ターミナルはWi-Fi、STORESはWi-Fiかスマホとの接続を自分で用意します。
2つ目、紙のレシートをその場で渡す仕事なら「レシート内蔵」の機種(PayCAS Mobile・楽天ペイ ターミナル・Square ターミナル)。
STORESとstera lightはプリンターを別に買い足します。

重さは404g・373g・417gがひとかたまり、stera terminal lightだけ190gと軽い代わりにレシートが別売です。
PayCAS Mobileの公式カタログには動作温度-10℃〜50℃の記載があり、冬の現場でも仕様の範囲です。
防水・防塵の等級は、確かめた範囲(PayCAS Mobile・Square ターミナル・STORES)では公式に記載がありません。
雨の日は車内や玄関先で扱う前提で考えてください。

③スマホ自体を端末にする型|iPhoneのタッチ決済・stera tap

SquareやAirペイの「iPhoneのタッチ決済」、三井住友カードの「stera tap」(AndroidとiPhoneに対応)は、対応するスマホにアプリを入れるだけで、お客様のカードをスマホにかざして代金を受け取れる方式です。
機械を1つも増やさずにカード払いだけ受け付けたい職人には、意外な近道です。

iPhoneのタッチ決済(Square・Airペイ タッチ)stera tap
必要な物対応するiPhoneとアプリ(Squareは対応するAndroidでも可)対応するAndroidかiPhoneとアプリ
紙のレシート出ない出ない
工事・施工の職人の申込業種の制限は公式に明記なし(Airペイは規約の訪問販売の条項に注意)申込不可(公式の申込前資料で「設計・工事・施工」「訪問販売・サービス」が対象外)
💡 この方式の限界は4つ

圏外の現場では使えない・交通系ICなどの電子マネーは受け付けられない・差し込み式のカード払いは受け付けられない・紙のレシートはその場で出ない。

どれかに当たる仕事がある方は、結局①か②に戻ってきます。
対応機種の確かめ方まで含めて、iPhoneのタッチ決済でカード払いを受ける|端末を買う前に知る4つの弱点に1本でまとめました。

stera tapは、公式の申込前資料で「設計・工事・施工」「訪問販売・サービス」が申込不可の業種に入っています。
工事代金の受け取りに使う前提では候補にできません(stera packは職人に使える?工事・施工は申込不可|lightも対象外)。

現場に持ち出す4つの条件で1つに決める|電波・レシート・電池と重さ・店の外で決済してよいかの規約

朝の自宅前で軽トラックの荷台に、スマホと小型カードリーダーのセットと1台完結型の決済端末を並べて見比べている職人のイラスト

店舗のあるお店と違って、職人の現場は毎日場所が変わります。
だから選ぶ基準も「機能の多さ」ではなく、現場で起きることから逆算するのが実戦的です。
次の4つを、上から順に自分の仕事に当ててみてください。

条件当てはまるなら理由
圏外・地下・山側の現場がある②のSIM内蔵の機種(上の表)か、端末なしのPayPay QR端末なしのQRはお客様の電波で決済が通ります。①と③は自分のスマホの電波が切れた時点で止まります
紙のレシートをその場で渡す(元請け・会社の経費精算)②のレシート内蔵の機種(上の表)①と③は別売のプリンターが要り、荷物が2つになります
自分のスマホの電池を決済に使いたくない・荷物を1つにしたい②一体型(約370〜420g)①は「スマホ+読み取り機」の2点セット。どちらかを忘れると、その日はカード払いを受け付けられません
お客様の家など、店の外で代金を受け取る申込前に各社の規約で「店舗の外での利用」を確かめる各社で扱いが違います(下の囲み)
交通系ICなど電子マネー払いも受け付けたい①か②の対応端末(③は不可)PayCAS Mobileは電子マネーが別料金(月1,020円/台・税別)です

うちは山側の現場が多いし、元請けには紙のレシートも渡すから・・・②の一体型か。

その条件なら②で絞れます。
あとは「店の外で決済してよいか」だけ、申し込む前に規約で確かめておきましょう。

⚠️ 「店の外で決済してよいか」は端末より先に確かめる

一体型を買っても、サービス側の規約が店舗の外での利用を認めていなければ、決済できない場面が出ます。
PayPayの加盟店規約は、登録した店舗以外の場所でQRコードを見せることを、PayPayの事前の承諾なしには認めていません(店舗の追加か、新規の契約が必要)。
Airペイの加盟店規約には、事前の承諾がある場合を除き、届け出た店舗以外で決済してはならないという条文があります。
Squareは店の外での利用を制限する記載を見つけていませんが、住宅の建築・リフォーム・修繕は、売上の一部を一時的に預かる「中途保留」がかかりやすい業種として公式ヘルプに挙がっています。

訪問の仕事で確かめる3つ(代金を受け取る場所・お客様の払い方・電波)は、決済端末が無料になる3つの方法|4年の総額と違約金を比較の4章で、各社の規約の原文つきで整理しています。

📱 ①つなぐ型が合う人
・荷物を1グラムでも減らしたい
・現場は市街地中心で電波の不安が少ない
・初期費用をほぼゼロで試したい
🖥 ②一体型が合う人
・山側や新築現場など電波の弱い場所が多い
・自分のスマホを決済に使いたくない
・紙のレシートをその場で渡したい
📳 ③スマホ自体が端末、が合う人
・まず機械なしでカード払いを試したい
・タッチ決済のカードだけ受け付けられれば足りる
・電波の良い市街地の現場が中心

一体型の代表のPayCAS Mobileは、PayPay公式が加盟店向けに案内している端末です。
PayPayのQRで始めて、カード払いも受け付けたくなったら同じPayPayの窓口で端末を足す、という進み方は導線としても素直です。
ただし契約は4年縛りという大きな注意点があるので、決める前にPayCAS Mobileの口コミ・評判・解約金を正直解説|違約金なしで返せる出口もを必ず読んでください。

「カードで払えます?」に毎週うなずけない気まずさが、この1台で消えます。
現場を選ばず、その場で決済もレシートも完結するのが一体型の強みです。
初期費用のキャンペーンは時期で変わるので、最新の条件はPayCAS Mobileの公式サイトで確かめてください。

端末の費用はどう変わる?|「持たない」を基準に積み上げる

費用の考え方も「持たない」を基準にすると迷いません。

💰 かかるお金の積み上げイメージ
STEP1|PayPayのQRだけ
初期0円・月額0円
STEP2|+①つなぐ型
+読み取り機0〜4,980円・月0円プランあり
STEP3|+②一体型
+契約型は月1,980円(税別)〜/買い切り型は約4万円で月0円
※どの段階でも決済手数料(売上の数%)は別途かかります。キャンペーンは予告なく終了することがあります。

見落としがちなのは、どの方式でも共通でかかる決済手数料のほうです。
PayPayのQRなら1.98%(税別)。
「手数料がもったいない」と感じた方は、現金集金の見えないコストと並べて考えると景色が変わります。
その計算はPayPay手数料1.98%が高いと感じる3つの正体|1万円で手取り9,783円に遊べるシミュレーター付きでまとめています。

逆に「うちは当分QRだけで十分」と思えた方は、この記事の役目はもう果たせています。
初期費用も月額も0円なので、財布が痛む前に受け皿だけ作っておけるのがQRの強みです。

👉 \初期費用を抑えて始められる・スマホとWeb申込だけでOK/ 一人親方のPayPay受け取り導入はこちら【公式サイト】

端末ごとの手数料や機種の細かい比較まで踏み込みたくなったら、次は比較編の出番です。

📌 受取方法ごとの比較はこちら

PayPay QR・Square・PayCAS Mobileを料金と使い勝手で横並びにした比較編。
専用端末なし・スマホと機器・1台完結を比べたい方向けです。

👉 個人事業主の決済端末比較|月額と手数料で選ぶ3つの方法

まとめ|「スマホ決済端末」は3種類。いま端末が要るかは、お客様が教えてくれる

  • 「スマホ決済端末」は①スマホにつなぐ型・②一体型・③スマホ自体が端末、の3種類(PayPayのQRは端末なしの基準線)
  • キャッシュレスで動くお金の8割超はカード(カード払いを受け付けないと届かない財布がある)
  • 分岐は「月に何回カード払いを求められるか」(月0〜1回なら急がない・毎週なら検討)
  • 現場に持ち出すなら決め手は4つ(誰の電波で動くか・レシート・電池と重さ・店の外で決済してよいかの規約)
  • 費用は「持たない」基準で積み上げ(QRのみ0円→①つなぐ型→②一体型の順)

「集金の現金を数える夜」と「カードを断る気まずさ」は、どちらも仕組みで消せます。
まずは0円のQRから。
使い始めるまで2〜4週間かかるので、申し込みだけは今日できます。

端末を買うかどうかは、カタログではなく現場のお客様が教えてくれます。
「カードで払えます?」と聞かれた回数を思い出せば、あなたの答えはもう出ているはずです。
手数料やキャンペーンの数字は年々変わりますが、「3種類のどれか」と「聞かれた回数で決める」順番だけは変わりません。

ここまで読んだ方は、自分の現場に合う形がだいぶ絞れてきたはず。
下の3記事で「通信の選び方→一体型の本命候補→機種の横比較」まで、選び切るための材料がひと通り揃います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの現場のキャッシュレスが、ムダな出費なしで一歩進みますように!

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