PayPayマイストア ライトプランは「激安の集客ツール」|月商52万円以下でも元が取れる使い方

こんにちは、ゆうペイです!

PayPayを現場で使い始めて半年、1年・・・少し慣れてきた頃に、ふと気になり始めるのが 「この手数料1.98%、もう少し下げられないの?」 という素朴な疑問です。

月額1,980円のライトプランに切り替えれば1.60%になるって聞いたけど、うちの売上で元取れるのかな・・・?

☝️結論から言うと、 PayPay決済の月商が52万円を超えなくても、ライトプランは元が取れます 。理由は、ライトプランの本命が「手数料0.38%引き下げ」ではなく マイストアの集客機能(クーポン・スタンプカード・近くのおトク掲載など) という、月1件取れれば1,980円を一瞬で回収できる「激安の集客ツール」側にあるからです。

さらに、2026年6月〜10月のキャンペーンで 最大15,000円のキャッシュバック も乗っかります。月商に関係なく取れる「攻めの使い方」と、合わない加盟店パターン、そして解約の出口情報まで、公式仕様で正直に整理します。

この記事では、PayPay加盟店としてもう少しお得に運用したい一人親方・小規模事業者向けに、

  • 「マイストアの集客機能」が本命──月商52万円未満でも元が取れる構造
  • クーポン・スタンプカード・「近くのおトク」を職人が活用する具体例
  • キャンペーン2026最大1.5万円の3層構造(新規加入7/31/クーポン10/31/スタンプ10/31)
  • ライトプランが「合わない3パターン」と解約の出口情報(2〜3カ月かかる)

☝️「使えば得する/使わなければ損する」のラインを、煽らず正直に、現場目線で解説します。

※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。

目次

PayPayマイストア ライトプランとは|手数料1.60%と集客機能のセット

まずはサクッと全体像から。PayPayの加盟店プランは 2つ あります。

プラン月額固定費手数料(スキャン支払い)付帯機能
制限プラン(無料)0円1.98%(税別)なし
マイストア ライトプラン(有料)1,980円(税別)/店舗
※税込2,178円
1.60%(税別)マイストア機能フルセット
店舗ごとの料金。複数店舗を運営している場合は全店舗での加入が条件。

ちなみに無料の方は公式名が 「制限プラン」 です。「通常プラン」と呼ばれがちですが、PayPay公式の正式名称は「制限」の方なので、加盟店管理画面で迷子にならないよう一応覚えておいてください。 ※「制限」といっても決済の受付や上限額が制限されるわけではなく、「マイストアの集客機能が使えない(制限されている)」という意味 なので、その点は安心してください。

💡 1.60%が「無条件で」使えるわけではないので注意

1.60%の手数料が適用されるのは、 以下の3条件をすべて満たした場合だけ です。

  • スキャン支払いの加盟店であること(お客様がお店のQRコードを読み取る方式)
  • 同じ加盟店IDに紐づく すべての実店舗 でライトプランに加入していること
  • PayCAS Mobile加盟店は 対象外(端末経由は別ルート)

また「1.60%」はPayPay本体のスキャン支払いのみ。 Alipay+はライトプラン適用外で1.98%のまま、JPQRも同じく適用外で2.95%のまま でライトプランに入っても下がりません。「契約したのに手数料が下がってない!」というクレームは、だいたいこの3つのどれかに引っかかっています。

「マイストアの集客機能」こそが本命──月商52万円未満でも元が取れる理由

ここが この記事で一番伝えたいところ です。

ライトプランの話になると、ほぼ100%「月商52万円が損益分岐です!」と書かれます。でもこれは 「手数料の差だけで考えた場合」 の話で、ライトプランの本命価値はそこじゃありません。

ライトプランに加入すると、 PayPayマイストア という集客機能セットが標準で使えるようになります。クーポンを配信したり、スタンプカードを発行したり、 PayPayアプリの「近くのおトク」枠でユーザーに見つけてもらえる ようになります。

ゆうペイ

これを「広告宣伝費」として考えると、見え方が一気に変わります。

月額1,980円というのは、 地域のフリーペーパーに小さな広告を1回出すかどうか、という金額 です。しかもチラシや折込は「配ったら終わり」で1回きりですが、こちらは その1,980円で毎日ずっと、現場近くの家庭でPayPayアプリを開いている人にお店の存在を出し続けられる登録者数6,000万人を超えるPayPayアプリが、そのままお店の「看板」になる と考えると、地域密着の職人にはこれだけでも値打ちがあります。

そして決定的な話。 月にたった1件、新規の問い合わせや小工事が決まれば、(業種や単価にもよりますが)1,980円の元は十分に回収できる計算 になります。リフォームでもエアコン工事でも、1件あたりの利益が数千円〜数万円のオーダーになる職人さんなら、 1件取れた時点でその月の集客費はペイできる可能性が高い です。

💭 ライトプラン=「手数料割引」ではなく「激安の集客ツール」と考える

「月商52万円までいかないとお得じゃない」と読むのは、 手数料差0.38%しか見ていない 場合の話です。

ライトプランを 「月1,980円で使える広告枠+クーポン発行ツール+顧客リスト機能」 と捉え直すと、 月1件の集客アップで回収できる仕掛け として運用する選択肢が出てきます。手数料の話は、その上に乗っかってくる「おまけ」と考えるのが現実的です。

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マイストアで使える集客機能5つを、職人視点で具体的に

「集客機能と言われてもピンとこない」という方向けに、 マイストアで実際に何ができるのか を5つの機能で整理します。月額1,980円に何が含まれるのか、現場の使い方まで含めて見てください。

① PayPayクーポン発行(取引額の3%税別)

「春の外壁塗装キャンペーン 5,000円OFF」のようなクーポンを発行できます。利用料は クーポンが使われた取引額の3%(税別) で、 使われた分だけ後払い なので、 空振りリスクがほぼゼロ 。閑散期のテコ入れや、常連客への優遇発行など、 「ここぞ」のときに撃てる武器 として持っておく価値があります。

② PayPayスタンプカード(特典原価のみ)

紙のスタンプカードのデジタル版です。5回ご利用で次回1,000円OFF、10回目はサービス点検無料・・・といった リピーター育成の仕掛け を、 カード代も配布の手間もゼロ で作れます。職人業は「最初の1回」より「2回目以降の関係性」で売上が安定するので、相性は良いです。

③ 「近くのおトク」枠への掲載

PayPayアプリ内で 「現在地から近いお得なお店」を探している施主・お客様の画面 に、自店を出してもらえる枠です。 広告出稿不要・追加コストゼロ で、地域密着の職人にはこれだけでも価値があります。住宅街でPayPayアプリを開いている層に、自分の存在を継続的に知らせ続けられます。

④ ストアページ(実質ミニサイト)

自店の 営業時間・電話番号・写真・サービス内容 を載せられる、PayPay内のミニサイトです。「ホームページを作る予算がないけど、何か出したい」という小規模職人にとって、 1,980円でミニサイトが付いてくる と考えるとそれだけでも妥当です。

⑤ 売上・客数の分析機能

マイストア管理画面では、 月別の決済件数・客数・売上推移 を可視化できます。「夏と冬どっちが多いか」「常連がどれくらいか」「クーポン配信した月としていない月の差」まで見えるので、 感覚ではなく数字で次の打ち手を決められる ようになります。

月商52万円が「手数料差だけの」損益分岐──集客効果はその上に乗る

ここまでで「集客機能で元を取る」話をしてきました。じゃあ 手数料差だけで損益分岐を考えた場合の境目はどこか 、念のため整理しておきます。

計算は単純です。通常1.98%とライトプラン1.60%の差は 0.38% 。月額1,980円を0.38%で割ると、 521,053円 。これがおおよその損益分岐月商になります。

PayPay決済の月商通常1.98%手数料ライト1.60%+月額差額(プラスがお得)
30万円5,940円6,780円-840円
50万円9,900円9,980円-80円
52.1万円10,316円10,316円±0円(分岐点)
60万円11,880円11,580円+300円
80万円15,840円14,780円+1,060円
100万円19,800円17,980円+1,820円
税別計算。「PayPay決済の月商」≠「総売上」なので注意(次の段落で詳しく)。
⚠️ 「月商52万円」はPayPay決済の月商です

ここが一番誤解されるところ。「月商52万円」は お店の総売上ではなく、PayPayで決済された分の月商 です。

例えば、 月100万円の売上があっても、PayPay決済が10万円・現金と銀行振込が90万円 なら、PayPay決済の月商は10万円。手数料差で考える損益分岐には届きません。「うちは月100万円稼いでるから絶対お得!」と思って契約してから「あれ?」となるパターンがけっこうあります。

PayPay for Businessの管理画面で「過去3カ月のPayPay決済額」を確認 してから判断するのが、いちばん事故が起きにくい入り方です。

ただ繰り返しますが、 これは手数料差だけの話 。さきほど見た「マイストアの集客効果」は、この表の「差額」にどんどん上乗せされていきます。月商30万円でマイナス840円のスタートでも、 クーポン経由で新規の工事が1件決まれば、その月はじゅうぶんお釣りがくる 、というのが現実の動き方です。

キャンペーン2026最大1.5万円|3層構造で正確に分解

もう一つ、 2026年6月〜10月の期間限定キャンペーン が乗っかってきます。これがけっこう美味しい話で、 合計で最大15,000円 入ります。ただし期間と条件が3層で違うので、まとめて「10月末まで!」と読むと後で後悔します。

特典条件期間金額
ライトプラン新規加入エントリーフォーム登録+新規申込+4カ月利用継続〜2026年7月31日5,000円
クーポン作成予算上限10万円以上・終了日設定なしのクーポンを新規公開〜2026年10月31日5,000円
スタンプカード作成終了日設定なしのスタンプカードを新規公開〜2026年10月31日5,000円
合計最大3つ全部こなす15,000円
2026年6月〜10月のキャンペーン。3つそれぞれに公式キャンペーン参加申込フォームへのエントリーが事前に必要。
⚠️ キャンペーンには「隠れた条件」があるので必ず確認

3つの特典それぞれに、 PayPay公式のキャンペーン参加申込フォームへの事前エントリー が必要です。プラン申込とは別の手続きで、これを忘れると条件を満たしていても特典対象になりません。

  • 新規加入5,000円:エントリー+ライトプラン新規申込+ 4カ月利用継続 (特典付与判定日時点で加入中)が条件。即解約は対象外
  • クーポン作成5,000円:エントリー+ 予算上限10万円以上・終了日設定なし のクーポンを新規公開。1,000円や1万円予算のクーポンは対象外
  • スタンプカード作成5,000円:エントリー+ 終了日設定なし のスタンプカードを新規公開

条件はそこまで重くはないですが、 「予算10万円以上」「終了日設定なし」「4カ月継続」 の3点は本文を読まないと見落としがちなので、エントリー前に公式キャンペーンページで一度目を通しておくのが安全です。

ここで強調しておきたいのが、 新規加入特典の締切は7月末 ということ。「10月末までに動けばいいや」と思っていると、5,000円分の特典を逃します。 本気で検討するなら、7月中のエントリー+申込が一番おいしい です。

そして、 15,000円という金額は、ライトプラン月額1,980円の7.5カ月分 です。つまり、 キャンペーン3つを全部回収できれば、7〜8カ月は実質ノーリスク でライトプランを試せる計算になります。集客効果を試すための「お試し期間」として、これは強い後押しです。

迷っているうちに、 7/31の新規加入特典(5,000円)の締切がじわじわ近づきます 。検討中の方は、早めに動いておくのが結果的に得になります。

👉 【7/31締切】5,000円特典付きでライトプランを申し込む(PayPay公式へ)

ライトプランが「合わない」3つのパターン

誠実な話として、 ライトプランが向かない加盟店パターン もあります。せっかく月額を払っても1.60%が適用されないので、ここに当てはまる場合は無理に切り替えなくて大丈夫です。

うちが当てはまるかどうか、ここでチェックしておきたい。

① PayCAS Mobile(端末)を使っている加盟店

PayPay公式のマルチ決済端末 PayCAS Mobile(ペイキャス モバイル) を導入している場合、ライトプランの1.60%は 適用対象外 です。端末経由はPayCAS側の別料金体系になるので、別ルートと考えてください。PayCASの正確な料率・4年縛り・申込フローは PayCAS Mobileの単独解説記事 でまとめています。

② JPQRやAlipay+の決済が中心の店

同じQR決済でも、 JPQRは適用外で2.95%のまま、Alipay+も適用外で1.98%のまま で、ライトプランに加入しても 1.60%にはなりません 。インバウンド客が多い店や、JPQRをメインで受けている店は、メリットが手数料差では出にくいです。 集客機能側で割り切る か、見送るかの判断になります。

③ 複数店舗で「一部だけ加入」したい場合

同じ加盟店IDに複数の実店舗が紐づいている場合、 全店舗での加入が条件 です。「本店だけライトにして支店は無料のまま」はできません。支店数が多い場合は月額1,980円×店舗数になるので、 店舗ごとに損益分岐を計算する必要 があります。一人親方や個人事業主で「店舗は1つだけ」なら、これは関係ありません。

加入から1.60%適用までのタイムライン+解約は2〜3カ月かかる

申込のしやすさに比べて、 「いつから1.60%になるか」「やめたいときにどうなるか」 がやや見えにくいのがライトプランです。ここは事前に押さえておきたいところです。

1.60%が適用されるのは「利用開始日の翌月1日から」

申込してすぐに1.60%になるわけではありません。 利用開始日(プラン適用の登録完了日・申込日とは別)の翌月1日 から1.60%が適用されます。例えば 6月10日に申込 して、登録処理を経て 6月15日に利用開始 となれば、 7月1日からの決済が1.60% 。6月後半の決済はまだ1.98%です。 申込から利用開始まで数日かかる場合がある ので、月またぎギリギリの申込は1カ月ズレるリスクもあります。

解約は「違約金なし」だが、完了まで2〜3カ月かかる

解約条件は加盟店思いで、 違約金なし・縛りなし です。ただし注意点が2つ。 解約手続きから実際の解約完了まで2〜3カ月かかる ことと、 月額1,980円の日割計算はない ことです。

⚠️ 「半年だけ試したい」なら7カ月分の月額を覚悟

解約完了まで2〜3カ月かかるということは、 「キャンペーンだけ取って即解約」が物理的に難しい 構造になっています。

例えば 6月加入3カ月だけ試して8月末に解約申請 → 解約完了は 10月末〜11月頃 。トータルで月額1,980円×5〜6カ月=約12,000円かかります。「半年試したい」と思ったら、 実質7カ月分の月額(約14,000円)を最低ライン で見積もっておくのが現実的です。

ただし前述のとおり、 キャンペーン3つを全部取れば15,000円戻ってくる ので、この見積もり額はカバーできます。 キャンペーン中の加入+3特典フル獲得 が、ノーリスクで集客効果を試す最強の入り方です。

よくある質問

Q1. クーポン発行に追加コストはかかる?

クーポンは 使われた取引額の3%(税別)が後から発生 します。発行しただけ・使われなかった分は コストゼロ です。「3,000円OFFクーポンを100枚発行→実際に使われたのが10枚(10件×取引額平均1万円)」なら、月のクーポン手数料は3,000円程度。 使われた分だけ後払い なので、空振りリスクが構造的にありません。

Q2. スタンプカードを使うのに何か準備は必要?

スタンプカード自体の発行コストはかかりません。 「5回ご利用で500円OFF」 のような特典を設定した場合、 特典の原価(実費)だけが発生 します。紙のスタンプカードのように印刷・配布コストが要らないので、 常連客の囲い込み機能 として気軽に試せます。

Q3. 月額1,980円は経費にできる?

事業用のPayPay加盟店として加入していれば、月額1,980円(税別)は 「通信費」または「広告宣伝費」「支払手数料」 として全額経費計上できます。クーポンの3%手数料も同様に経費。会計ソフトでの仕訳の話は PayPay手数料の勘定科目記事 でまとめています。

Q4. PayPay未導入の状態からいきなりライトプラン加入できる?

はい、 新規でPayPay加盟店登録するときに「ライトプランで始める」を選べます 。むしろキャンペーン2026の「新規加入5,000円」を狙うなら、 最初からライトで始めるのが一番効率的 です。PayPay導入そのものの手順は QR決済の導入手順記事PayPay導入メリット記事 で詳しく。

Q5. 1.60%プランで手数料を下げると、入金サイクルも変わる?

いいえ、 入金サイクル自体は変わりません 。月末締めで、PayPay銀行なら翌日、他の銀行は翌々営業日、ゆうちょは4営業日後、という流れは同じです。入金の話は PayPay決済の入金サイクル記事 でまとめています。

まとめ|「月1件取れれば1,980円は一瞬で回収」を狙う

もう一度だけ整理します。

☝️ ① 「月商52万円超え」は手数料差だけの損益分岐。本命はマイストアの集客機能
☝️ ② クーポン・スタンプカード・「近くのおトク」掲載で月1件取れれば1,980円は一瞬で回収
☝️ ③ キャンペーン2026は3層構造。新規加入5,000円は7/31締切・全部取れれば最大1.5万円
☝️ ④ 解約完了まで2〜3カ月かかるので「キャンペーンだけ取って即解約」は不可。長く運用する前提で

「PayPayはもう入れた、もう少し攻めの使い方をしたい」というフェーズに来ている職人さんにとって、 マイストア ライトプランは『月額1,980円の集客枠』 として運用するのが、一番素直な答えです。手数料0.38%引き下げ+マイストア集客機能+キャンペーン1.5万円。 3点セットで効いてくる のがライトプランの本当の姿です。

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